クラレンス・カーター

ソウルシンガー、クラレンス・カーターのデビューアルバムのジャケットで、彼はアコースティック・ギターを弾きながら歌っている。ギターがかなり小さく感じるのは彼の体の大きさもあるのだろう。
アトランティック・レコードでオーティス・レディング路線の延長線上にいながらも、ダイナミックなその歌がすばらしい。ギターを弾くその大きな要素、作曲をするという事もあるのだろう。

ジス・イズ・クラレンス・カーター